カロリー計算

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お菓子

コンビニスイーツを選ぶならこれ!!太らないためのコンビニスイーツ

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お昼ご飯や仕事帰り、コンビニの寄ることが日課となっている現代社会。手軽に食べることのできるコンビニスイーツがお好きな方は、とても多いのではないでしょうか。

新製品を見つけると買ってしまうという方や、普段のご褒美はコンビニスイーツ!といったヘビーユーザーでも、安心して食べられるものとは一体どんなものでしょうか?
コンビニスイーツはボリューム満点なものから低カロリー、低糖質な物など千差万別。
どんなものを選べばいいのか、わからなくなってしまいますよね?ちょっとした選び方のポイントを知れば、コンビニにはダイエット中でも安心して食べられるスイーツがたくさんあるのです。

ついつい買ってしまうコンビニスイーツ。
無理に禁止するのではなく、うまく活用してダイエットを乗り切るコツをお教えしたいと思います。

ダイエット中に選ぶお菓子のポイントはこれ!

ダイエットをしていると、カロリーを抑えることばかりに目が行ってしまいます。
確かに、食べるカロリーよりも消費するカロリーが多ければ、体重は減ります。でもカロリーだけを重視してしまうと、食べたいと思えるスイーツが無くなってしまうのも、また事実ですよね。

間食(3回の食事以外の食べ物や飲み物)で食べていいのは1日200kcalまでです。
ですので、カロリーを抑えすぎた反動で過食してしまうくらいなら、「200kcalまでのお菓子はOK!」と割り切って間食してしまう方が、長期的に見てメリットが大きいのです。

「1日200kcalまでなら間食してもいい」
そう自分を許してあげると、選ぶスイーツの幅が広がりますし、ダイエットは長続きしやすいものです。ただその中でも、できる限りダイエットに向いているお菓子を選ぶようにすると、満腹感も得られつつ、罪悪感も無くすことができます。

ダイエット中におすすめするお菓子のポイントは3つ。
・低糖質
・低脂肪
・食物繊維が豊富
(※1,2)

お菓子を選ぶ際の、上記3ポイントを解説します。
・低糖質
低糖質ダイエットという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
炭水化物は体にとって、とても大事なエネルギー源です。
その炭水化物から、人が消化できない食物繊維を除いたものが糖質です。糖質が不足すると脳にブドウ糖の供給ができなくなり、意識障害を起こすことがあります。
しかし、過剰に摂っていいものでもありません。
過剰に摂取した場合、エネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因となってしまうのです。
※3

・低脂肪
脂質は同じ重さで比べると、炭水化物やたんぱく質よりも大きなエネルギーを持っています。1gあたり、炭水化物とたんぱく質は4kcal、脂質は1gあたり9kcal。
つまり脂質の多い食品は、エネルギー過剰になりやすいのです。とりすぎたエネルギーは体脂肪として蓄積されますので、ダイエット中には脂肪が多いお菓子はおすすめできません。
※4

・食物繊維
食物繊維といえば、さつまいも、ごほうなどの繊維質の食品を連想するのではないでしょうか?
食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維があります。
水に溶ける水溶性食物繊維は寒天や果物、水に溶けない不溶性食物繊維はキノコ類に多く含まれています。
食物繊維は、糖の吸収を穏やかにして排便を促してくれるため、ダイエットにおすすめの栄養素。
ですので、甘くて食物繊維豊富な寒天や果物を、お菓子の代用として食べるのはとてもオススメです。

余談ですが、無理にトクホマークの付いた商品を購入する利点はあまりありません。
「糖の吸収を抑える」と表記されているトクホマークがついたお茶などの商品。実は、魔法の成分が入っているのではなく、食物繊維が入っているだけなのです。つまりトクホの高~いお茶を買わなくても、食物繊維が豊富なこんにゃく、ネバネバ食材の長芋、おくらなどで十分摂取できるのです。お菓子ですと、寒天ゼリーやところてんに食物繊維が豊富に含まれています。

コンビニ別おすすめ商品

1・セブンイレブン
・寒天ゼリー
食物繊維が豊富な寒天を使ったゼリー。食べ応えも十分ですが、カロリーは低いです。食物繊維は腸内環境を整えるサポートもしてくれます。ダイエット中、お腹が張る、便秘になりやすい…と気になる方は、腸を整える食物繊維が豊富な寒天を使ったゼリーがおすすめです。

・冷凍フルーツ&カットフルーツ
マンゴーやブルーベリーの冷凍フルーツを、アイス代わりに食べるのも知られざる裏技です。甘くておいしいだけでなく、食物繊維もたっぷり摂ることができます。さらに冷凍フルーツやカットフルーツは砂糖不使用ですから、糖分を余計に摂取してしまうことも防げます。

2・ローソン
小袋お菓子シリーズ
・ブラン黒ゴマクッキー
ブランとは、小麦のふすまのこと。食物繊維もとれるクッキーなら安心して食べられます。小袋タイプですので、ついつい食べすぎてしまう心配もありません。

・ブラン豆乳クッキー
豆乳は牛乳と比較して糖質と脂質が少なく、たんぱく質が豊富。ダイエットには牛乳よりも豆乳がおすすめです。
(※7,8)

3、ファミリーマート
・ライザップ監修カスタードケーキ
ライザップ監修シリーズは、低糖質の商品ばかり。この「ライザップ監修カスタードケーキ」は200kcal以内で、プリンのような見た目なのですが食べ応えも十分。他のライザップシリーズは200kcalを超えているものが多いので、気を付けて選ぶようにしましょう。

・ドライフルーツ
ドライフルーツは手軽に食物繊維を摂ることができます。こちらも小袋になっているので、食べすぎ予防にも最適な商品です。

ダイエットを成功させるには、もうひと手間加えましょう!!

食べすぎを防ぐには「何を食べるか」も大事ですが、「何を食べたか」を把握することも大事です。
レコーディングダイエット、というものをご存知でしょうか?
その名の通り、食べたものをすべて記録するだけの健康管理法です。どのくらいお菓子を食べているのかを把握することにより、コンビニで選ぶ商品や、口に入れる食品を気にかけるようになります。

せっかく食べるものに気を使っているのなら、「何を食べるか」だけでなく「何をどれだけ食べたか」も把握して、無理のない効率的なお菓子ライフを楽しみましょう。

(※9)

<参考文献>

(※1)厚生労働省|e-ヘルスネット|ダイエット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-090.html
(※2)厚生労働省|e-ヘルスネット|お菓子にはどのくらいのエネルギーがふくまれているのでしょう?
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-090.html
(※3)厚生労働省|e-ヘルスネット|炭水化物 / 糖質
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-018.html (※4)農林水産省|脂質による健康影響
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_eikyou/fat_eikyou.htm(※5)厚生労働省|e-ヘルスネット|食物繊維
. https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-016.html
(※6)厚生労働省|e-ヘルスネット|食物繊維の必要性と健康
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html
(※7)文部科学省|食品成分表七訂|豆類/だいず/[その他]/豆乳/豆乳
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=4_04052_7
(※8)文部科学省|食品成分表七訂|乳類/(液状乳類)/普通牛乳
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=13_13003_7
(※9)厚生労働省|e-ヘルスネット|健康的なダイエット:適切な体重管理で、健康づくりをしよう!
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-009.html

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中村 りえ

中村 りえ

食品メーカーでの開発後、健保組合にて健康セミナーの企画運営などに携わる。そんな中 、家族が小麦アレルギーを発症し、米粉を使うようにあり、米粉のおいしさに魅了される 。 米粉の魅力を伝えるとともに、食事を通して「365日ごきげんに過ごすコツ」を伝えたいと独立。 お菓子教室、商品・レシピ開発、セミナー講師、メディア出演など幅広く活動中。現在は、レシピ開発、セミナー講師、メディア出演など幅広く活動中。

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